最近よく耳にする「カーリース」「車のサブスク」CM・雑誌・WEB記事などでよく耳にするけど、いまいちピンとこないですね。
車のサブスク クルカでは、3年ごとに新車に乗り換えられ、定額で新しい車の乗り方ができるんです。
他社より高ければご相談してくださいとまで言える安さです。
頭金なし、ボーナス払いなし、車検なし、自動車税なし、なしなしずくめの月々定額で車に乗れるサービスで、他社よりも高ければ安くしてくれる最低価格保証のサブスク(カーリース)です。
特にアルファードやハリヤーなど高級車が驚きの価格でサブスク(カーリース)ができます。
クルカを利用するか購入するかで迷っている方や利用したいけど実際どうなのか気になっている方や車を購入するのにまとまった費用がない方は、ぜひ最後まで読んで見てください。
審査に通ってから契約をするか決められるので、まずは無料で審査に通るかを確認してみましょう!
クルカの4つのデメリット
4つのデメリットを理解しておいてください。
以下の内容を把握した上で後悔しないように契約しましょう。
メンテナンスは実費負担
クルカの定額料金には、点検整備やメンテナンスにかかる費用は含まれてません。
契約期間中に点検整備費用やメンテナンス費用は実費負担になります。
新車で3年以内にそんなにかかる費用はありませんのでご安心ください。
参考にメンテナンス項目と費用は以下となります。
メンテナンス項目 | 交換時期目安 | 料金目安/1回 |
エンジンオイル | 6ヶ月毎 | 5,000円前後 |
オイルフィルター | 1年毎 | 2,000円前後 |
ワイパーゴム | 1年毎 | 2,000円前後 |
冷却水(クーラント) | 2年毎 | 2,000円前後 |
エアクリーナー | 2年毎 | 1,000円前後 |
エアコンフィルター | 1年毎 | 4,000円前後 |
任意保険は、別途加入が必要
クルカの定額料金には、任意保険(自動車保険)が含まれてません。
任意保険を利用するには別途新規で加入するか、既にお持ちの等級を引き継ぐ必要があります。
クルカに限らず、車のサブスク(カーリース)を利用するなら任意保険への加入は必要です。
自賠責保険は定額料金に含まれていますが自賠責保険は補償範囲が限定されてるため、保証されない部分をカバーするためにも任意保険の加入されることをおすすめします。
同じサブスク『KINTO』では、任意保険料がリース料に含まれてますので比較してみてください。

途中解約は原則不可
クルカは、契約期間中の途中解約は原則不可となっています。
契約期間3年ですが、途中で乗り換えたいと思ってもできませんので十分考えた上で選ぶようにしましょう。
ちなみに、全損事故や盗難の場合は、原状復帰・返却ができない状態の場合は、強制解約になります。この場合は違約金や解約金など支払うことになりますので注意が必要です。
自分の車にならない
クルカは3年契約で新車に乗り換える車のサブスク(カーリース)なので契約満了時は返却しなければなりません。
他社では残価を支払うと「買取」や契約期間中に車両価格を全額払って「車をもらう」といったことはできません。
クルカにおすすめな方はどんな人
毎月の費用を定額したい人
毎月の家計管理の変動を抑えたい人におすすめです。
(毎年の税金やメンテナンス料)
代表的な含まれない料金は、任意保険、燃料代、駐車場代、有料道路がありますのでご認識ください。
車の所有にこだわらない人
クルカに乗った3年後には、乗りかるか、返却しかありません。
自分の車として所有にこだわらない人であればおすすめです。
個人事業主や法人の方
クルカなら煩わしい会計処理を簡素化できる。
車を購入してしまうと経費として認められるのは仕事で利用する分だけですね。
あと、固定資産としての減価償却になり、毎月少しづつ経費計上しなければならないです。
そこで購入では無く、リース契約です。
毎月支払うのはリース費用のみで、リース契約の車はリース会社の所有となるため、固定資産として計上する必要もありません。
個人事業主や法人の方の面倒な手続きが解消され、事務作業の経費削減にも効果的なサービスがクルカのサブスクです。
ライフステージの変化に合わせて新車に乗り続けたい人

結婚や出産など典型的な例です。家族が増えれば、スポーツカーのままでは狭いですね。
購入や長期契約のリースをしてしまうと、同じクルマを乗り続けないければなりませんね。
そうなると、その時に必要な機能を備えた車に乗ることができないデメリットがあります。
先々のことが予測できない、近いうちに結婚や出産などライフステージに大きな変化があるというのであれば短期リースをうまく活用して行くのがおすすめです。
クルカはなんで安いの?4つの理由
クルカが他社カーリースよりも安くできる理由を解説します。
再販価格が高い車種のみをラインナップ
出典:新車リースクルカ
クルカでは、ファミリー層を中心に人気のある車種を取り扱っています。
特にミニバンやSUVが豊富でさらにクルカ指定のオプションパーツを付けている為です。
そのため再販売価格(中古車業者への売却金)が高いからです。
なぜ再販売価格が高いかは、市場のニーズが高いからです。
需要と供給で需要が多いので強気の価格設定ができて問題なく売れるからです。
他社では国産車を全メーカー車種を扱っているリース会社が多いですが
クルカでは次で紹介する「残価設定」にも関係してます。
他社には真似できない高残価設定
出典:新車リースクルカ
車のサブスク(カーリース)は、契約時に設定した残価を車両価格から差し引いた金額を契約月数で分割した金額が月額料金(リース料)となります。
残価とは中古車市場での流通価格で、契約満了時の車の価格(下取り予想価格)です。
車の状態が良いと高く売れるのは当然です。
クルカは最長でも3年しかありませんので価値が高くなります。そのため、残価を高くすることができユーザーに格安で新車をリースすることができるのです。
他社に真似できない、独自ルートによる販売先があるから残価を高く設定でき、ユーザーが負担する金額を下げることができるのです。
手続きの簡略化によるコストカット
クルカの実店舗は都内に1店舗のみで、全国各地へ店舗はしてないです。
店舗を持つと人件費や物件費用などかかり月額料金にも影響してきます。
手続きはすべてWEBと郵送だけで完結することで余計なコストがかからないように手続きの簡略化して価格を抑えています。
最低限のメンテナンスでOK!維持費のコストが少ない
クルカは3年以内の短期サブスク(リース)で新車だから故障のリスクが少ないので、メンテナンスは最低限のものだけです。まぁ、3年以内はメーカー保証もついてますしね。
メンテナンスパックをつける必要がないので、他社よりも安い利用料金を実現でするのです。